ポルシェ カレラ4S リアフェンダー修理
左ドアからリアフェンダーにかけての修理依頼です。
オーナー様の要望によりリアフェンダーは、交換ではなく鈑金作業を行いました。
熟練の職人の技で、歪みや凹みが無くなっていきます。
下地処理を行い、塗装です。
現車の色に調色後、塗装します。
塗装した部分の磨き、部品を組み付け完成です。
メルセデス Sクラス バンパーキズ
バンパーのガリキズの修理です。
車体からバンパーを外し作業を進めてまいります。
塗装→組み付け→磨き 完了です。
傷をつけてしまった。
修理不可能と見積もりをされた。
諦める前にまずご相談ください。
ジープ チェロキー 鈑金
左のテールランプ付近の損傷です。
キズ、ヘコミは熟練の職人により完璧に修復されます。
アルファード 鈑金
アルファード右フロントの損傷です。
お客様のご希望、修理の期間を考慮し今回はフロントバンパー、フェンダーを交換いたします。
前周りの骨格も計測し修正致します。
各部品を塗装磨き組み付け。点検して完成です。
日産GTR(R35) バンパーキズ修理
GTRのフロントバンパー修理の入庫です。
フロントバンパーに浅いキズがあります。
キズの部分を削っていきます。なるべく形を崩さずに削ります。
サフェーサー(下地)を塗装して強制乾燥後サンドペーパーにて面だし、塗装の足付けを行います。
車体を流し塗装ブースへ移します。
エレベーターで2Fへ。
2Fへ着いたらリフトアップして塗装ブースへスライドさせます。
塗装面以外をマスキング(養生)していきます。今回はバンパーを脱着せずに部分塗装です。
少しグレーの部分が補修したところです。
ボディー色はQX1という3コートパールです。
ベースコート→パールコート→クリアーコート
と3工程行います。
チリやホコリの付着に気をつけながら塗装していきます。
塗装後、塗装ブースで60℃×30分で乾燥させ、さらに遠赤で30分部分的に強制乾燥させます。
クリアーのボカシ目などを磨いて完成です。
メルセデスベンツ C63AMGクーぺ ホイール塗装
新車のC63AMGのホイールのグレーメタリックの部分をボディー色のダイヤモンドホワイト(799)に色換えです。
まず始めにタイヤやエアーバルブを外し、きれいに洗い流して油分や汚れを除去します。
ホイールの表面と内側を足付け研磨しまずは内側を塗装します。
次に、表面をマスキングして塗装します。
今回は3コートパールなので、ベース(白)→パール を塗装後マスキングを剥がしてから、全体をクリヤー塗装をします。
強制乾燥後して完成です。
だいぶ印象が変わりました。
今回は、ホイールの他にフロントバンパーの先端のブラックの部分とリアバンパーのディフューザーもボディー色にしました。
完成写真です。
日産スカイライン板金
スカイラインの左フロントフェンダーと左フロントドアの板金です。
画像では分かりにくいとは思いますが、フェンダーからドアにかけて凹みがあります
丁寧に板金を行い、パテで表面を整えます。
下地を塗装して研磨後、ヘッドライトやバンパー、ドアの方は内装を外しミラーやアウターハンドル(ドアノブ)を外して塗装の準備に移ります。
フェンダー、ドアを足付け(研磨)をしてボディー全体を洗車してチリやホコリを落とします。
その後、塗装ブースに移動していよいよ塗装です。
塗装時の塗料の飛散防止のため、周りのパネルは紙やビニールでしっかりマスキング(養生)します。
ムラにならないように気をつけながらシルバーを塗装した後、クリアー塗装します。
強制乾燥後、磨き→組み付け→掃除をして完成です。
コーティング(G'zox)
当社ではコーティング施工も行っています。
先日は、ソフト99のG'zox(ジーゾックス)リアルガラスコートを使用しました。
強固なケイ素ガラス皮膜によって ※5年間の長期にわたって艶と撥水性を保ちます。
※年1回のメンテナンスが必要です。また、施工前のボディーの状態、また施工後の使用環境によっては異なります。
新車時以外は施工の下処理としてポリッシャーで磨きを行い洗車キズ等を落とします。
濃色系は下処理で仕上がりの艶の深さの差が出ます。
また、施工後少し熱を加えることによってさらに艶が深まります。
施工後は艶と表面のテロっとした感じ(伝わりづらいのですが)にきっとうっとりしてしまいます。
ホンダフィット 前周り修理
フィットの前周り修理車両です。フロントバンパーは裂けていたため外れています。
車両保険を使っての修理となりました。
外装はボンネット フェンダー バンパー ヘッドライト の交換です。
骨格やラジエーター、コンデンサーなど内部も損傷がありました。
フレーム(骨格)を交換修正のため、エンジンを下ろし修正を施してメーカーの設計どおりの寸法に合わせます。
見えなくなってしまう部分ですが、走行安全性 の重要な場所ですので長年の経験と知識と腕によってしっかり直します。
今回はフェンダー ボンネットはリサイクルパーツを利用したことによって、車両保険の金額内に抑えることができました。
当社ではお客様のご希望に応じて、リサイクルパーツを使用しての修理も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
トヨタプリウス バンパー修理
フロントバンパーの左側の損傷です。
ぶつけた際、フォグランプやウインカーランプが奥に押されて外れてしまっています。
バンパーを車体から外し、付属品を全て取り外します。
幸いフォグランプの取り付け部は損傷が無かったためキズの部分を修正していきます。
キズの部分は平らに削りならします。黒っぽく見える部分はバンパーの素材である樹脂(プラスチック)です。
バンパーの下の部分が少し亀裂があったので、しっかり補強して修正します。
修正箇所に下地(サフェーサー)を塗装後、研磨→上塗り塗装、強制乾燥→組み付け仕上げ磨きを行い完成です。
スズキ スイフト バンパーキズ補修
気をつけていても、慣れない土地や狭い路地でついガリッとやってしまうことりますよね。
新車の場合気になるキズです。
表面の塗膜が削れて素材(樹脂)が見えています。
まずキズを削って平らにならします。
次に、下地作りです。素材の上からは塗装はできないので、密着性を良くするため下地を塗装します。
下地を乾燥させそのままだと表面がザラザラしているので、表面を研ぎ、なおかつ塗装の密着性を向上させるため、塗装範囲を細かい目(1200番から3000番)のペーパーで研ぎます。
周囲をマスキング(養生)して塗装です
まず、シルバーをムラに気をつけて塗装します。
そして、仕上げにクリヤーを塗装します。
強制乾燥後磨きを行い作業終了です。
ポルシェケイマン修理事例
ポルシェケイマンの右リアフェンダー損傷の板金事例です。
バンパー、テールレンズ、リアフェンダーにかけて傷が入っています。
リアバンパー、テールレンズを取り外しバンパーとフェンダーは修正をして、下地を入れます。
テールレンズはコンパウンドで磨きキズが落ちたので再使用です。
小さなゴミや、ブツに細心の注意をし、ポルシェの塗装の肌を再現して塗装を行います。
バンパーもボディー同様塗装します。
塗装→強制乾燥→組み付けをし、磨き作業を施し掃除をして完成です。
ベントレーコンチネンタルGT 修理
ベントレーコンチネンタルGTが入庫しました。
右のフロントフェンダーを損傷。画像では確認しにくいですが、フェンダーアーチの所が割れてしまっています。
フェンダーアーチ部が割れてしまってます。今回はフェンダー交換作業となりました。
バンパーとその周辺のカバー類を外し、フェンダーを外します。
ホイールもキズが入っていたため、交換します。
新品のフェンダーを仮組みして形や事故の際の取り付け部の変形がないか再度確認します。
問題がなければ、下地塗装→研磨→上塗り塗装→強制乾燥→磨き作業→バンパー等組み付け→点検、洗車 で完成です。
アウディーS8 フロントバンパー、クウォーター修理
アウディーS8の修理です。
フロントバンパーは下部の先端がつぶれてしまってます。
クウォーターはバンパーとの境目の損傷です。
板金をしてサフェーサーを吹いたところです。
フロントバンパーは車体から外し、グリル フォグランプ モールを外し修正します。
クウォーター、バンパーを塗装 磨き 取り付けを行い完成です。
広瀬自動車はアウディー指定工場ですので、確かな技術と経験により確かな仕上がりをお約束します。
アウディーS5 フロント周り板金
アウディーS5が入庫しました。駐車していたところ、他車にぶつけられてしまったそうです。
画像で見るよりも実際はダメージが大きいです。
バンパー ライト フェンダー等外板を外しダメージチェック。交換部品を確認します。
部品によっては日本に在庫がないものがあり本国へ注文しました。
部品もそろい、組みつけていきます。
今回外板はフェンダー、バンパー交換ということで塗装はフェンダー、ドア、と別事故のクウォーターです。バンパーは新品塗装済みでした。
磨き、組み付け、洗車で完成です。
ベンツCクラス バンパー修理
ベンツCクラスです。今回はバンパーキズの修理依頼です。
キズ自体は小さいですが、深く白い素材が見えています。
キズを平らにならし、サフェーサーを塗装します。
キズ自体は小さいですが、深く白い素材が見えています。
今回はお客様のご都合により、バンパーは外さず最小限の範囲での塗装になります。
ボルボV50 クウォーターパネル板金
こちらのボルボV50はクウォーターパネル(左右)にキズ、小ヘコミの板金依頼です。
板金塗装作業に影響するバンパー、テールレンズを外します。
板金作業で大まかに形を整えパテで細部を整えます。
サフェーサーを吹き、最終の面出しをして塗装を行います。今回はブロック塗装(隣接パネルにぼかし塗装なし)ですので慎重に調色し仕上げます。
塗装後、磨き 組み付け 洗車 で完成です。
シトロエンC4 バンパー修理
シトロエンC4が入庫しました。リアバンパーのキズを修理依頼です。
左右同じようなところにキズがあります。
丁度ドライバーの死角にあたるところです。皆様もバックの際は良く後方確認を。
バンパーを車両から外し、モール、ランプ類などすべて外します。
手間はかかりますが、こうすることにより、塗装時のゴミの付着を抑えより良い仕上がりにする事ができます。
塗装後組み付け、磨き で完成です。
マセラティ おまけ
オールペンを行ったマセラティの右側のテールレンズが入庫時割れていました。事故とは別との事でしたがせっかくオールペンしたのに・・・。
そう思っていたら、なにやら社長が工場でコツコツと・・・。
工場にあるいらなくなった他車種のテールレンズから模様が合うものを探しレンズ修正!
巧みの技!!
これで次の車検も安心ですね!
マセラティグランスポーツ オールペイント
名車マセラティが入庫しました!!
オーナー様は、知人の紹介でわが社の事を知り、今回修理依頼をしてくださいました。
左リア周りの損傷。
ホイール、足回りも損傷していました。
クウォーターガラス付近まで歪んで います。
今回は、パネルの交換作業を行います。
オーナー様の希望により全体的にキズ等を板金することになりました。全体的にひずみ等あったため、剥離作業をして修正面出しを行います。
いよいよ、地下から2Fの塗装ブースでサフェーサーです。
サフェーサーを吹き、最終の面出しをしてサンドペーパーの番手を上げ仕上げます。
最終的には1000番相当で研ぎます。
いよいよ塗装です。
メタルのムラ、小さなゴミの付着等注意しながら仕上げていきます。
塗装後、ポリッシャーによる丁寧な磨き作業を行い組み付け後、足回りを交換したためアライメントを測定調整して仕上げの掃除。
オーナー様には大変お待たせしてしまいましたが、綺麗によみがえった愛車に大変喜んでいただけました。
ブルーバードシルフィー バンパー補修
ディーラーなどでは修理不可能と言われる様なこのようなへこみも、確かな技術があれば修理できます。
まずはお気軽にご相談ください。
バンパーの下部をぶつけてしまっています。